白山市議会 2022-03-10 03月10日-04号
市では、現在放置自転車については所有者への返還、または所有者が判明しない場合には、鉄くずとして一般廃棄処分にしているとのことです。 そこで、放置自転車を鉄くずとして扱うのではなく、廃棄自転車の有効活用の手段として、自転車のリサイクル販売を考えてみてはいかがでしょうか。 管理している場所を確認したところ、比較的破損の少ない自転車も見受けられ、部品として使用できるものがあると考えております。
市では、現在放置自転車については所有者への返還、または所有者が判明しない場合には、鉄くずとして一般廃棄処分にしているとのことです。 そこで、放置自転車を鉄くずとして扱うのではなく、廃棄自転車の有効活用の手段として、自転車のリサイクル販売を考えてみてはいかがでしょうか。 管理している場所を確認したところ、比較的破損の少ない自転車も見受けられ、部品として使用できるものがあると考えております。
市では現在、放置自転車については、所有者への返還ができない、または所有者が判明しない場合などは、鉄くずとして廃棄処分を行っているところであります。
また、昨年度の放置自転車撤去台数は駐輪場で約1,800台、路上で約900台、そのうちの約6割--1,700台余りは引き取り手がなく、その多くが鉄くずとして処理、または一時保管となっており、なかなかリサイクルが進まない状況にあります。その原因として、駐輪場の警告書添付の期間、さらに駐輪場は3カ月、路上は6カ月の一時保管を経てのリサイクルとなり、ほとんど使用不可能な状態になってしまいます。
このほか平成15年9月からは、自己搬入される燃やせないごみの中から、鉄くずを現場において分別し、資源としてリサイクルを行っております。 現在のところ、資源ごみの中間処理施設等の関係から、現状の区分で行いたいと考えておりますので、ご協力をお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(坂下幸雄君) 福祉環境部次長。
また、昨年度の放置自転車台数は、駐輪場で 1,622台、路上撤去で 1,298台、その約7割、 2,000台余りが引き取り手がなく、その多くが鉄くずとしての処理と一時保管となっており、なかなかリサイクルが進まない状況にあります。その原因として、駐輪場の警告書添付の期間、さらに6カ月の一時保管を経てのリサイクルで、保管期間が長く、ほとんど使用不可能な状態であります。
今後さらに埋め立て処分場の延命を図るためにも、現在試験的に行っております鉄くずのリサイクルを本格実施するとともに、市民の皆様に対し、広報や説明会などで、ごみの分別の重要性、リサイクルの推進に改めて協力いただけるよう周知してまいりたいと考えております。
鉄くずを拾いながらのその日暮らしの厳しさは、日本では想像できません。あり金をはたいてパンを買い、平等に与えるのですが、数が足りないときはリーダーが食べないで我慢しているのです。豊かな日本のリーダーは、この少年の姿に学ぶべきものが多いのではないでしょうか。 いずれにせよ、行政に携わる以上、世のため人のために誠意ある対応をこれからも心がけていただきたい。
しかし、この波佐谷町の不法投棄は、時は同じく9月ごろから山林 1,200平方メートルに木くず、鉄くず、廃プラスチックなどの建設廃材が積まれ、一時は異臭も漂ったこともあったそうです。今後ともパトロール等の監視を強化していっていただきたいと思うのであります。 県などでは、現場の山林が産廃処理施設の許可を受けていないため土地所有者に撤去を求めているところだそうです。
私たちは、用水の清掃や河川沿川の護岸の清掃を年に1-2度行っておりますが、今でも川には鉄くず、オートバイ、自転車、農機具、空き缶、空き瓶などさまざまなものが捨てられており、このような心ない人々の行為に心が痛むのは私ばかりではないと思います。
放置自動車は、鉄くず価格の低迷で急増していると言われ、私が住む米丸校下においても、河川敷周辺や路上での放置自動車を散見するような状況になっておりますが、先般、米丸校下住民の方々から指摘のあった放置自動車の処理についてどう対応されているのか、まずお尋ねいたします。
そこで、半透明ごみ袋の導入目的の一つとして、分別意識の徹底によるごみの減量化、資源化を掲げているわけでありますが、資源化が進む中で、古紙、鉄くず等を回収するリサイクル業界との関係が問題となってきます。特に、最近の市況の低迷からも、今後の状況が懸念されるところであり、市民のリサイクルへの意欲を妨げる結果にならぬとも限りません。この点で、市長はどのようにお考えか、お聞かせ願います。
逆に鉄くず価格の暴落やパルプ価格の大幅下落でリサイクルが危機的な状況に追い込まれ、社会問題化いたしております。市内の回収業者でも段ボールはなかなか持っていってくれない、本を持っていってくれない。こういう声が深刻に聞かれております。今、リサイクルに取り組む地方自治体や市民団体は共通の悩みを持ってきているのではないでしょうか。
従業員のボーナスを少しでもと思うが、資金繰りができず困っています」、また、ある鉄くず回収業者は、その見通しが見えないと、先日、自殺に追い込まれるという深刻な実態であります。そのほか、「親会社から仕事を5割、6割も減らされ、単価も2割から3割ダウンされた。
質問の第3といたしまして、鉄くずのリサイクル促進とスクラップ業界の苦境打開についてであります。 最近の鉄くずの価格の暴落、電気炉メーカーによる、鉄スクラップ業者の方々は極めて深刻な営業困難に直面しているのであります。
事業系の鉄くずにつきましては、排出事業所の企業活動の一環として、自己処分の協力を求めていきたいと、思う次第です。 古紙の資源化に対する支援策等でございますが、これにつきましては、それぞれの都市の事情によって違いがございます。本市では、今年度から回収用具の提供による支援を行っているところでございます。
資源回収団体等の交流も深めながら、そして常設の不用品交換施設、こんなものの設置も一つの方策として考えながら、また最近、鉄くずについて逆有料ということも一つの検討課題であろうというふうに考えていまして、鉄くずの回収運動に対する助成金等についても研究したいと思いますし、生ごみのコンポスターにお触れでございましたけど、これはモデル事業として、問題はありますけど、継続していきたいと、こう思っておる次第でございます
本市では粗大ごみと不燃ごみを熊坂の終末処理場に集め、一度野焼きをしてから、大きな磁石で火の入った品質の落ちた鉄くずのみを回収しておられます。高価なアルミや永久に腐食することのないガラス等は、土をかけてそのまま埋め立てております。昨年、新人研修のとき見てまいりました。昨年のクリーンデイ、子供会やまちづくりや老人会で空き缶拾いをしたものが、ほとんどこの運命に遭っております。
また、兵庫県西宮市では行政主導型で、集めたごみの中からガラス瓶や鉄くずなどの有価物を取り出し、30種類に選別、売却しています。そして、その収益を資源回収基金として積み立て、その一部で公園づくりや、小学校社会科の副読本「ごみと私たち」を作成しているといった例が報告されています。具体的数字では、10年間に資源ごみ6万 2,000トンを回収し、4億 3,000万円が市の収益となったそうです。